2009/09/24(木)ASCII.technologies 背表紙の秘密
※追記ASCII.technologiesの背表紙には、巻数(月号)が二進数で刻まれてます。
速攻で突っ込みを頂きました。
月刊ASCII時代からの伝統だそうです。
偶然写真を掲載されている方がいらっしゃったので、リンク。
ななぼん日記略して「ななろぐ」 : さらば、ASCII
つーことで、にわか読者であることがばれてしまいました orz
トリビアでも何でもないけど。
先々月ぐらいに気づいたのかな。
緑で囲った部分。
これを指摘した人の話はまだ聞いたことがない。ちょっと嬉しい。
月号 | 二進数 |
---|---|
2009/07 | □■■■ |
2009/08 | ■□□□ |
2009/09 | ■□□■ |
2009/10 | ■□■□ |
2009/11 | ■□■■ |
ASCII.technologies(アスキー・メディアワークス)
2009/06/24(水)ASCII.technologies 2009年8月号に記事を書きました
本日(6/24)発売です、買ってください :-)
ASCII.technologies2009年8月号 (記事一覧)
私個人に依頼があったわけじゃなくて、今回の特集記事の依頼が会社宛にあった物で、私を含めて3名で執筆しています。とはいえ、ASCIIの名門誌UNIX magazineとASCII Network Magazineの合併後継誌ってことで、光栄に思ってます。
光栄ついでに言えば、ASCIIは今や合併して「アスキー・メディアワークス」なわけですから、メディアワークスの雑誌に私の文章が掲載されたと言うこともできるわけです。これはこれで夢が一つ叶いました(笑)
ちなみに執筆したのは「特集2/24時間365日止まらないアベイラビリティ/データセンターの技術」という特集です。
4月からそういう所属なわけで、新しい芸風へのチャレンジとなっております。あちこちで「なんでおまえがデータセンター担当なのよ?」と不思議な顔をされているわけですが...
確かにずいぶんとやってる仕事は変わってますね。ちょっと前までPerlだPHPだPythonだとか、携帯絵文字がXHTMLがFlashがとか言ってたのに、いまや趣味以外でそんな話しませんよ。この記事でも"Byte"も"bps"も一つも出てこないという徹底ぶり(意図したわけではないですが)。最近のプライマリな単位は"KVA"*1ですよ。
まあ、そんなわけですが。最近減ってきた技術系雑誌の砦っぽいところもあるので、是非お買い求めを。