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はにかみトライアングル 5 (五十嵐雄策/電撃文庫)
あー、うー。
いつも気になるんですが、「乃木坂春香の秘密」(同じ作者)に出てくる「はにかみトライアングルとこの作品と内容関係ないよね...むしろあっちの「はにトラ」を読んでみたい。
バニラ―A sweet partner (アサウラ/スーパーダッシュ文庫)
はい、例によって私の好きなジャンルですよー(銃と女の子)
好きとか言っている割には銃器関連全然詳しくないんですけどね。なにかよい本ないかな?
タカミライフル、という狙撃銃にしては妙に扱い安い銃が登場してますが、そこまでこだわる必要があったのかな。銃に詳しい向きだとM700とかが突然出てくると「そんな銃中学生の女の子に扱えるわけない」となるのだろうけど、まあ、気にするほどよく知らないし(^^;
ラストは綺麗に終わってくれたのが本当によかった。
途中からハラハラしっぱなしでしたし。この終わり方は納得です。
ストーリー全体を眺めるとどうしてもご都合主義なところはあるし、反対に学校に立てこもるところはいかにも先が無い選択だし。ストーリーを作るためにキャラが振り回されている感じがちょっとしないでもないけどー、それが面白さを損なってるわけではないです。
つまりとてもお気に入りなのです。
とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (竹宮ゆゆこ/電撃文庫)
やりすぎです竹宮ゆゆこさん(笑)
いやー、さすがにこれはやりすぎでしょうと思ったのですが、結局最後まで読んだら雰囲気に飲まれてしまいました。
それにしても「狩野姉妹の兄のほう」が存在感ありすぎですね。
と、ゲストキャラもいい感じなのですが、最近落ち着いてきた竜&虎の話も読んでいて落ち着きますね...早く続刊でないかな。
ご愁傷さま二ノ宮くん 7 (鈴木大輔/富士見ファンタジア文庫)
京都ネタになるとどうしても採点が辛くなります。
新展開、というか、バックストーリーもなんとなく無理やり感が。
オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋 (沖田雅/電撃文庫)
はい、赤ずきん繋がりです。うそです。
とにかくこの本は『うきゅー』に尽きるでしょう。『うきゅー』『うきゅー』『うきゅー』。
いやもうおおかみさんもかわいかったりするのですが、『うきゅー』委員長『うきゅー』『うきゅー』『うきゅー』...