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クジラのソラ 3(瀬尾つかさ/富士見ファンタジア文庫)
「読み終わった後に動けなかった度」で言えば今年一番かも。
というかオビのあおりもひどいですよ。「冬湖の身に異変が!?」と書いておいて、実際ピンチ→復帰と話がすすんでほっとしているところに、そんなひどい話を持ってくるなんて。
最後のあの紙幅なら普通にエンディングだーと高を括っていたのに、まさかそこで郁恵殺しますか?
もうどうしていいのかわからなくて、しばらく放心状態でしたよ。
作者は責任とって早く4巻出してください。
かのこん 7(西野かつみ/MF文庫J)
これもこれで相変わらずー
一応ストーリーはすすんでいるように見えて、その実すすんでないような。
ちょっと惰性を感じつつあり。
そのうちアニメ化するんじゃないかという予感。(根拠なし)
ぼくと魔女式アポカリプス 3(水瀬葉月/電撃文庫)
いつもどおり本屋で手にとって、まだ3巻だということにびっくりした。もう5~6巻話がすすんでいるような気がしていた。
宵本の覚悟と、砧川の覚悟と、他の人々の覚悟と。相容れるときもあれば相容れないときもあり。設定こそ奇抜かもしれないけど、そういうところは世間だよなぁ。
amazonで「打ち切りだ」とか書いている人がいますが、打ち切りじゃないぞ(きっと)
だめあね☆☆☆ ウェディングベルはアイのため!? (葛西伸哉/ファミ通文庫)
完結編。
最後はちょっと呆けたかなぁ。まあ、いつもどおりか。
筋が通ってるんだか筋が通ってないんだかよくわからないところもいつもどおりです。
レジンキャストミルク 7 (藤原祐/電撃文庫)
うわ、殊子...
読み終えてしばらく動けませんでした。
よりによって殊子が、という気分です。他のキャラでも衝撃は受けたでしょうけど、よりによって殊子とは。