2007/06/12(火)きゅーきゅーキュート! 4(野島けんじ/MF文庫)

isbn:9784840118422きゅーきゅーキュート! 4(野島けんじ/MF文庫J)

黒媛いいなぁ黒媛。というか、亜威姉妹まとめて。
さばさばした感じなのは好きですよ。なんとなくその下に見える好意も含めて。
最近ツンデレツンデレと世間はうるさいけど、こういうなのもいいものです。

しかし、物語は完全にハーレムルートですが(笑)もう全キャラフラグ立った?次の感は新キャラとか??

野島けんじは鳥は鳥であるためにの印象が強いので、切ない系の話を書く人かと思っていたのだが、よく考えたら君が望む永遠のノベライズもやってたんだな。

2007/06/05(火)天使の飼い方・しつけ方―本編には一部ファンシーな内容が含まれております。(淺沼広太/スーパーダッシュ文庫)

isbn:9784086303514
天使の飼い方・しつけ方―本編には一部ファンシーな内容が含まれております。(淺沼広太/スーパーダッシュ文庫)

タイトル長いよー
内容は、なんか既視感。天使もので、落ちこぼれとか上司とか...
死神とチョコレート・パフェか。
まあ、そんな感じ。

2007/06/05(火)バニラ―A sweet partner (アサウラ/スーパーダッシュ文庫)

isbn:9784086303545
バニラ―A sweet partner (アサウラ/スーパーダッシュ文庫)

はい、例によって私の好きなジャンルですよー(銃と女の子)
好きとか言っている割には銃器関連全然詳しくないんですけどね。なにかよい本ないかな?

タカミライフル、という狙撃銃にしては妙に扱い安い銃が登場してますが、そこまでこだわる必要があったのかな。銃に詳しい向きだとM700とかが突然出てくると「そんな銃中学生の女の子に扱えるわけない」となるのだろうけど、まあ、気にするほどよく知らないし(^^;

ラストは綺麗に終わってくれたのが本当によかった。
途中からハラハラしっぱなしでしたし。この終わり方は納得です。

ストーリー全体を眺めるとどうしてもご都合主義なところはあるし、反対に学校に立てこもるところはいかにも先が無い選択だし。ストーリーを作るためにキャラが振り回されている感じがちょっとしないでもないけどー、それが面白さを損なってるわけではないです。

つまりとてもお気に入りなのです。

2007/06/05(火)とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (竹宮 ゆゆこ/電撃文庫)

isbn:9784840238380とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (竹宮ゆゆこ/電撃文庫)

やりすぎです竹宮ゆゆこさん(笑)
いやー、さすがにこれはやりすぎでしょうと思ったのですが、結局最後まで読んだら雰囲気に飲まれてしまいました。
それにしても「狩野姉妹の兄のほう」が存在感ありすぎですね。

と、ゲストキャラもいい感じなのですが、最近落ち着いてきた竜&虎の話も読んでいて落ち着きますね...早く続刊でないかな。