2007/05/15(火)べつにいいじゃん (趣味プロジェクトに対するガバナンス?)

別にRubyな人の代弁をするつもりもないのだけど。

Rubyを飲み込んでしまうJava@IT
少し気がかりなのは、Rubyのガバナンスだ。
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まつもと氏を中心としたRubyコミュニティは、今後どういう体制を整えていくのか。あるいは緩やかで暗黙的な連帯だけで開発を続けていくのか。それは、今後Rubyの受容がどこまで進むのかにも関わってくる問題で、今は誰にも予想ができないことなのだろう。
Javaのような商用言語ならともかく、(商用にも耐えうるとはいえ)本質的には趣味の言語に対してガバナンスなんて気にしなくてもいいじゃない。
forkしたい人がforkすればいいんだよ。
商用に使いたい人がいれば、その人がforkした上でガバナンスでも何でも決めればいいじゃない。


どうしてこう、みんな硬い方向に考えるのかねぇ?
趣味でやっている人に求めるものじゃないでしょ?