2007/07/03(火)“文学少女”と穢名の天使 (野村美月/ファミ通文庫)

isbn:9784757735064“文学少女”と穢名の天使 (野村美月/ファミ通文庫)

実は毎巻毎巻メインのストーリーそっちのけで「井上ミウ」の話が気になって仕方がありません。この巻はその話にざくざくとメスが入っているので非常にうれしいのです、はい。
実は美羽が亡くなっていなかったというのは……前の巻で出てたっけな。今回も微妙な登場具合で少し不満。

ななせはどうなるんでしょうかね。
実は遠子先輩と心葉がいい感じになればいいとかも思っているんですが、ななせもねぇ。一番の期待は美羽とよりを戻す事なんだけど、この流れではそれは無いよなぁ。それから竹田さんもかわいいと思います。黒い部分も含めて。
あれっ?そういう小説だったっけ?