Fujitsu ARROWS Tab Q506/ME †
https://twitter.com/iosys_official/status/1126319900375506944
ニュース †
チラシの補足 †
- イオシスで販売されているモデルはカスタマイズ品: FARQ06012Z
- タッチ機能はありますが、デジタイザ(ペン)はありません。ディスプレイ側の部品がないので、別売りのペンを購入しても利用できません。
- 専用ケースが付いてくる
- 比較的利用頻度の少ない個体が多い
- バッテリの充電回数が数回のものと、100回前後のものが混在している (注意、以下参照)
- 専用ケースのゴムバンドがゆるゆる(伸びているもの)も混じっている (実用上支障なし)
- USB*2はフルサイズのUSB2.0とUSB3.0がひとつずつ
- Windows Updateをかけると本体のmicroSDスロットが利用できなくなる模様 (回避方法あり)
メーカー情報 †
ソフトウェア †
BIOS †
OS †
Windows 10 Pro Education †
ドライバ †
「FUJITSU-ドライバーズディスク検索」 †
添付ソフトウェア †
リカバリ †
- リカバリガイド(PDF)参照のこと
- DtoDリカバリ(ハードディスクの隠し領域)からのリカバリは不可能
- 完全リカバリを行う場合は、別途「リカバリUSBメモリ」を入手(購入)する必要がある
- 本体では「リカバリUSBメモリ」やリカバリ用DVDは作成できない
ハードウェア †
バッテリーの充電回数 †
- BIOS、および富士通のユーティリティよりバッテリー充電回数が参照できる
- しかし、BIOSアップデートなどで回数がリセットされるようで、あまり当てにならない
- ある程度バッテリーを使った後で、充電→充電終了をしてもカウントされないことがあったりと、どのタイミングでカウントされるのかもよく分からない
分解 †
- 背面パネルを外す(ツメではめ込んであるだけので折らないよう慎重に外す)
- 見えているネジをすべて外す(四隅をそれ以外でサイズが違うので混ざらないよう注意)
- 背面パネルを外した面の、電源や音量スイッチ部分にはめ込んであるパーツを外す。
するとボタン(電源、音量、アプリ)キーが抜けるので外す。
- USB端子側から液晶面と基板面を少しずつ慎重に外していく。
防水ゴムが密着してるので結構力が必要だが、勢いよく外すと液晶とのフィルム配線が切れて修復不能になる
- 3cmくらい隙間が開いたら、液晶とタッチパネル用のフィルム配線を外す。
コネクタのロックパーツを跳ね上げると自然にケーブルが抜けるので、無理に引っ張らないよう注意
- あとはゆっくりと液晶面と基板面を剥がすように進めていくと分解完了
- もしバッテリーを外すなら透明のプラ板を剥がしてバッテリー固定ネジをすべて外すことで可能だが、新品の透明プラ板がないと防水性は無くなるので必要時以外は触らない
トラブル †
Windows Update後、本体のmicroSDスロットが利用できない †