実は最近Xactiがいいな、と思っていたのですよ。
業務用ビデオカメラは大変興味をそそられたのですが、何しろ非常に高価。それに最近仕事で映像を扱うこともなくなって、そういうモチベーションが削られ気味。
デジカメも勢いで一眼レフを買ったまではいいのですが、一式カバンに入れるとほかに何も入らないという状態では、わざわざ「撮影に行く」というシチュエーション以外で持ち出すのが億劫になってしまった。
なんとなくカジュアル用途に気持ちが向いているときにふと、気がついたのが、「ちゃんと動画が撮れて静止画も撮れる、カバンの隅に放り込める」Xactiでした。
最近の流れ的に名目だけでもHD動画が取れるとうれしいなぁと思うのですが、エントリーモデルのDMX-CG9はSDしか対応していないし、HDモデルのDMX-HD800はゴツ過ぎて持つ気になれない。
ハイエンドモデルは何をかいわんや。
DMX-CG9 | DMX-HD800 | DMX-HD1010 | DMX-CA8 |
| | | |
SD対応 | HD対応 | ハイエンド | 防水 |
DMX-CG9ちょっと丸っこいところが気に入ったので、このサイズ・このスタイルでHDが取れれば嬉しいんだけど...と思ったところに新製品発表らしい。
三洋、21日に新Xacti登場か。ティザー動画が出現 (AV Watch)
「笑顔になれる」新Xacti、まもなく発表? Engadget Japanese
笑顔、ですか...
顔認識だけ?せっかく大々的にぶち上げるんだからいいニュースを期待してますよ。
VPSというのは「Virtual Private Server」の略です。
安直に説明すると以下のような特徴があります。
- レンタルサーバサービスである
- 複数顧客で一台の物理サーバを共用する
- root権限(に相当する権限)が顧客に提供される
Webのホスティングサービスと異なるのは、root権限がもらえるところですね。制限はあるものの、自分でバイナリをコンパイルしたり、daemonを起動したりすることが可能になります。
数年前まではVPSというと「値段の割には中途半端」という印象が強かったのですが、VMware以降の仮想化ブームのおかげで思い切った低価格なサービスが増えてきたように思います。
ということで、最近出てきた低価格プランの中でも特に手頃な月額2000円以下のサービスを調べてみました。
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さて、関係者には正念場の時期がやってきましたね。
セキュリティホールmemoでも触れられていましたが、そろそろフィルタリングサービスへのEMAリストの適用の時期がやってきました。
フィルタリングサービスとかEMA認定の話とかは耳にしたことがある人が多いと思いますが、具体的にどういう関係になっているかがわかりにくいですので、ちょっとまとめてみました。
(クリックで拡大)
ややこしいのは、登場人物が三つに分かれていること。
長いので「続きを読む」以降をご覧ください。
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何となく気分が沈んでいたのでWindows7βをダウンロードしてみた。
インストールする予定は特にない。
ちなみに、ダウンロードの手順をたどっていくとゼロからはじめるWindows 7ベータ版 - ダウンロード編(マイコミジャーナル)にあるように、インストール途中でakamaiのActiveXコンポーネントのインストールを求められる。
たまたま手元のブラウザ(Sleipnir)がActiveXのインストールを要求してくれなくて、途中で止まってしまった。仕方がないなぁと思ってViewSourceしたところ、一応ActiveXが利用できない環境でもファイルがダウンロードできるように配慮はされているようだ。
ごにょごにょとやったところwgetでもダウンロードすることができた。
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